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昨晩、花梨はお尻をとてもよく舐めていた。
膀胱炎気味の花梨は普段からお尻ナメナメ頻度は高いのだけど、
昨晩はあまりにも酷い頻度で舐めていました。
ウンチでもついたかな?と見てみたら・・・
お尻の横が脱毛し1円玉半分ほどの穴がパックリと開いていました。
そしてよく見ると、その穴が深い。
一瞬にして血の気が引き、震える手でかかりつけの動物病院でもあり
信頼のおける動物看護師の遊子さんに電話。
半ばパニック気味で症状を説明すると『肛門腺破裂』とのこと。
急な治療は必要なく、数日様子を見てればいいとのこと。
電話を切ってから急いで抗生剤を探し、飲ませました。
30数年たくさんの猫と生活をしてきて、初めての経験です。
普段、私は殆ど家にいないので全く気がつかなかった。
一体いつからこうだったのか。
見るからに痛々しい傷。
ごめん・・・ごめん・・・花梨ごめん・・・
昨晩はずっと花梨の側でうつらうつらzzzz
今日の傷の状態は、昨日よりいくらか落ち着いてきました。
傷も乾き、傷口も少し小さくなっています。
本猫はすこぶる元気で、食欲旺盛、元気いっぱいなのが幸い。
母ちゃん失格です。
でも、これからこんな目には絶対あわせないから!!
肛門腺絞り、勉強します。
また、今回のことで改めて感じた事。
信頼がおける、そして的確な判断をしてくれる病院があることに感謝。
ネットで『肛門腺 猫』を調べるとたくさんヒットします。
皆様も花梨のように可哀想な思いをさせる前に是非知ってください。
肛門腺が破裂したニャン達の記録(ブログ)も結構ありました。
花梨・・・本当にごめんね。
アタイの肛門を載せましたね?
いや・・・ボカシいれたからいいじゃん・・・
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私は猫のことはなんでも知ってる!
の思い込みがアブナイ( ̄_ ̄;)
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おまけのオッサン(主人)との生活日記です。
母ちゃんの私は猫と酒とタバコがないと生活は無理!
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